ここでは、FC版のモンスター出現区分図になります。SFC版を作ったからFC版も、ということで。
※JAVA Scriptを使用しています。
ポップアップブロックされている場合は登場モンスター表が見えないです(^^;
アリアハン大陸 アリアハン〜レーベ
大陸北西部 ロマリア〜ノアニール
幽霊船海域沿岸 アッサラーム〜イシス・ポルトガ
ダーマ周辺 バハラタ〜ムオル
ネクロゴンド西岸 ポルトガ〜テドン
ランシール周辺 ランシール〜レイアムランド
ジパング周辺 ジパング
エジンベア〜スー エジンベア〜スー
スー周辺 スー〜グリンラッド・西の浅瀬
サマンオサ周辺 サマンオサ〜ルザミ
北方大陸 ホビットのほこら〜ほこらのろうごく・幽霊船
ネクロゴンド ネクロゴンド〜バラモス城
ラダトーム周辺 ラダトーム〜ガライの自宅
マイラ周辺 マイラ〜ルビスの塔
ドムドーラ周辺 ドムドーラ
メルキド周辺 メルキド〜せいなるほこら
リムルダール周辺 リムルダール〜ゾーマの城
なお、このMAPは、フィールドの模様(草原や山地など)でMAPの色分けをしております。
いろいろ記号を駆使して表していますが、
結局のところは、なにかしら記号があればそいつが登場すると思ってください(^^;
フィールド上の場合
37.レイアムランド | 上段は地点名 下段左:モンスター名。 (*がついているものは初登場) 下段中:昼に登場するパターン 下段右:夜に登場するパターン (下の世界は昼夜の区別無し) |
||
---|---|---|---|
【ごうけつぐま】 【ヘルコンドル】2 *【スノードラゴン】 *【ひょうがまじん】 |
3G 2D 1 − |
3G 2D 1 3G |
ダンジョンの場合
22.バハラタ東の洞窟 | B1 B2 | 地点名とフロア |
---|---|---|
【わらいぶくろ】 【あやしいかげ】 【げんじゅつし】 *【キャットバット】 *【さつじんき】 【ハンターフライ】 【キャットフライ】 【ひとくいばこ】 【カンダタこぶん】 【カンダタ】 |
H − 4G − 4G − 4D − 3G − E − e − 固 − − 固 − 固 |
登場モンスター名 他はフィールドと同じ |
モンスターの登場パターンについて。SFC版とはちょっと違うようですので、表記も変更しました。
数字:単独。そのモンスターが単独でパーティを組んでくるもの。数字はその最大数
【1】【2-2】【3-3-3】【8-8-8-8-8-8-8-8】など。
同じモンスターのみの1グループで編成される単独編成。
※ただし、同じモンスターのみでも2グループ以上で登場する際は単独ではなく多重一般として扱います。
G:一般。他の一般、筆頭の連中を引き連れて様々に編成を変えてくるもの。
【G-G1 G2】【G1 G2 G3】【G1-G1 G2-G2 G3-G3】など(G1,G2,G3はそれぞれ別のG)
※ただし、一般編成でも同じモンスターが別グループで登場する際は多重一般として扱います。
多重一般。一般編成のうち、同じモンスターが複数のグループで登場する連中。ただし、筆頭を除く。
D:二重。
【D1-D1 D2】(D1,D2は同じ敵) 【D1 G2 D3】(D1,D3は同じ敵)など。
当然、一回の戦闘あたりのDの出現頻度は高くなります。
T:三重。
【T1 T2 T3】【G1 T1 T2 T3-T3】など。(T1,T2,T3は同じ敵)
通常戦闘で登場する地域があるなら、一回の戦闘あたりのTの出現頻度は非常に高くなるはず。
上の世界では固定のカンダタこぶんで見ることができますかね(記号上は固だけど。
Q:四重
【Q1 Q2 Q3 Q4】など。(Q1,Q2,Q3,Q4は同じ敵)
かなり特殊な状況・・・いるんだろうか。定義のみかな。
H:筆頭。グループとしては一体でのみ登場する。
一番左側に登場したときは、右に他の一般モンスターを最大限引き連れている。(一部例外アリ)
ただし、引き連れるモンスターが固定されている場合は次の特別として扱う。
【H G-G-G】【H G-G】など。(もちろんGの位置にDが来ることもあります)
【G1-G1 H】【G1 H G2】など。
GH編成のモンスターが設定されている場合、D編成と見分けが付かないことがある。
※必ず一体で登場するが、3体以内でしか登場できないモンスターである場合、
2グループで登場しても必ずどちらかが1体になるため見分けられない。
特定できない場合はD編成として扱う。
E:特別。筆頭と似ていますが、引き連れているモンスターが固定されているもの。
【E e】【E e-e-e】【E-E e】【E-E e1-e1 e2-e2】【E-E-E e】など。
筆頭、お供ともに種類は固定で、たいていの場合数も固定されていますが、
一部の連中は、数までは固定されていないこともあります。
e:特別のお供。
登場数制限。一回の戦闘における登場数の上限が画面制限とは異なる連中。
ただし、仲間を呼ぶ場合、この縛りを超えることがあります。
例) キャタピラーx2
余分なスペースはたくさんあるのに二体以上は登場しません。
反例) トロル×2
画面の制約上二体が限度なので、この扱いはしません。
モンスター名の後ろの数字として扱います。ただし、一般編成のみに適用し単独編成には適用しません。
また、そのモンスターはもう入らないけれど、他のモンスターなら入る、という場合の編成も除きます。
例) いっかくうさぎ×4 スライム×1
いっかくうさぎは4体で画面いっぱいですが、余白にスライムなら入ります。
G1 G2の編成にはなりますが、G1の4体というのは登場数制限にも見えます。
しかし、画面上の制限があるため、G1に4体の登場制限があるとは言えないわけです。
2:2体制限。一般編成のうち。登場数の上限が二体のもの。
【G1 G2-G2】【G1-G1 G2 G3】【G1 G2-G2 G3】など(下線部が対象)
2体制限の連中が複数登場するところでは、その合計が3体を超えることはないようです。
4:4体制限。一般編成のうち、登場数の上限が四体のもの。画面制限と見分けは付きにくいですね。
【G1-G1-G1-G1 G2-G2】など。
固:固定。人食い箱やミミック、ボスなど、登場位置まで固定されているもの。
仲:救援。仲間として呼ばれての登場。通常でも登場する場合は省略。
仲2:救援。仲間として呼ばれたヤツにさらに仲間として呼ばれて登場する。
「仲」と「仲2」が両方ある場合は「仲」を優先する。
−:登場無し
その地域やダンジョンの中では登場するが、時間帯やフロアによっては登場しないもの。